セーブザチルドレン save with storyキャンペーン ジュンス 童話の読み聞かせ テキスト訳 日本語字幕
字幕もつけてみました!
こんにちは!
キムジュンスです。
セーブザチルドレンの save with ストーリーキャンペーンに僕が参加することになりました。
今日僕が読む本はこれです
「V を探す」
これは童詩集です
いくつか選んだんですけれども僕が朗読しようと思います。
題目 猫の折り紙
車にひかれてぺっちゃんこになった
猫を折ってあげる
鉄の腕鉄の脚
超強力ロボットにして折ってあげる
口をわおっと開けたら
車が慌てて尻込みするだろうな
猫ロボットは
顔色も見ないでゆったりとしているだろうな
どっしん、どっしんと雄々しくいくだろうな
はい
僕が好きなサッカー
<サッカー>
靴は荒々しく唸り声をあげる
群れになって狩りをするハイエナだ
サッカーボールは優しいが侮れない
ピョンピョンと跳ねて逃げるスプリングボックだ
追いつ追われつのこの話は簡単には終わらないだろう
スプリングボックはいつも逃げるだけで
ハイエナはただ追いかけるだけだから
僕たちは日々運動場に走っていくだろう
スプリングボックを見たら追いかけたい靴のせいで
ハイエナさえ見たら逃げるサッカーボールのせいで
日々運動場に埃がたくさん舞い上がるだろう
サッカーという詩でしたが
昔、僕が学生時代は昼休みになれば
ご飯を食べる時間ももったいなくって
一番先に食べて運動場に出て
埃を撒き散らしながらサッカーをした日を思い出します。
みんなも今度、学校に行ったらサッカーたくさんしてくださいね!
体にいいから健康になるし 笑
題目
これも僕が好きなのです。
走るよチキン
チキンが夜道を走る
ヘルメットをかぶらない子どもを乗せて
チキンがギリギリで走ってる
赤信号
走ってくる自動車
見てる人の心臓を止まるかと思うくらいに驚かせて
ばらばらばらばん!
チキンが走る
スーパーのおじさん
今はスーパーのおじさんは稲妻みたいに走れないよ
重い荷物もささっと持ち上げることができなくて
大きなマートと闘って負けてスーパーの門を閉めたその日から力を使うことができない
超能力を失ったスーパーマンみたいに
ガードマンをする最近でも人々はおじさんをスーパーおじさん
スーパーおじさんって呼ぶよ
皆さん詩を朗読しましたがどうでしたでしょうか?
この本は僕が選んでみたんだけれども絵もこんなふうに見たらあるし
可愛いし綺麗だし絵もあるし
文字も大きくってよくちゃんと読めるようにあって
みる時に本当に気楽に見ることができました。
本を読むときに文字ばっかりあったら見ようとする気がしないじゃないですか?
僕の年齢だけじゃなくて子どもたちも絵と一緒にあるからきっと読みやすくってページをめくることができる本ではないかと思います。
Vを探します
はいそれではもう少しになれば別れる冬と目の前に来ている春
最近大変な時期ですよね皆さんの始業や入学そんなものが1日も早く暖かくてのどかな春の日のような日が来るように希望を持ってみます。
皆さん一緒に叫んでください!
SAVE with story
さよなら